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2020.11.13
アリタポーセリンラボの日常
ブログをご覧くださりありがとうございます。
アリタポーセリンラボの斉藤です。
お客様って、思いもよらず突然いらっしゃいますよね。。
親族や、お友達、お子様がいらっしゃる人ならママ友。さらには会社の同僚や先輩・上司。
会社であれば、お取引先の方もしかり。年末に向けてそういった突然のお客様をお迎えする場面は増えてくるもの。
突然であっても「来てくれてありがとう」「ゆっくりしていってくださいね」という
気持ちが伝わるおもてなしがしたいですよね。
そういったときには、さっと気の利いた小皿にお菓子を置いてさっと出せばおもてなしが可能です!
突然のお客様もどーんとこい!とっておきの小皿をご紹介します。
どうして事前に連絡をくれなかったの。。と、ならないように
さっと出すだけで季節を感じられるような気の利いた小皿や素敵な器があれば、お客様に気持ちのよい時間を過ごしてもらえますよね。
今日はさっと使えるとっておきの小皿をご紹介していきます!
深みのあるワインレッドとゴールドは、今の季節に見るとしっとりと落ち着いた印象ですよね。
ここに芋を使ったような季節感のあるお菓子を載せて、紅葉をのせればもう季節のおもてなしが完成です。
日本の四季をテーマにしたJAPAN シリーズは季節によって色を変えられる優れものシリーズ。
でも、何枚も同じサイズの皿を買うのも。。という人もいますよね。
無地の器は、一緒に合わせる色を変えれば季節を問わずに使っていただけますよ。
敷物や、一緒に使うカップを変えれば印象もガラッと変わります。
4つの角を持つ「四稜小皿」は丸や四角の皿とはまた違った印象。
どこかオリエンタルな雰囲気も感じられます。色や柄ではなく、形で個性を出すのも楽しいですよね。
和洋問わない雰囲気のこの小皿は、形に個性があるのでさっと今あるお菓子をお出しするのに最適です。
シンプルなデザインに定番のシルエットの小皿は、少し高台が高いのが特徴。シンプルですが、ちゃんと存在感があります。
色が全部で7色。お客様のイメージに合わせてお出しするのも楽しいですよ。
カラフルな小皿には素朴なおやつを載せても相性抜群です!
以前の記事でもちらりとご紹介をしていた、薬味皿はクッキーを2枚くらいのせるのにピッタリのサイズです。
柄は全部で4種類。こちらの柄は瓔珞紋という観音様の首飾りがもとになった柄。
フチが高くなっているので安心してお菓子をのせることが出来ます。
いつも万全の状態でお迎えが出来ればいいのですが、そういうわけにもいきません。
そんな時に、さっと出すだけでお客様に一目を置かれるような小皿があれば
突然のお客様がきても安心です。
年末に向けてそんな機会がどんどん増えますよね。せっかく来ていただいたお客様にできる限りのおもてなしが出来るようにぜひ小粋な小皿を探してみてくださいね。
それではまたお会いしましょう。
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アリタポーセリンラボは、創業1804年の歴史を誇る有田焼の老舗窯元、七代目弥左ヱ門が
現代の感性と200年の伝統を独自に組み合わせて生み出した、他とは一線を画する有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。
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熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。