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2013.02.14

アリタポーセリンラボの日常

東京ドームテーブルウエアフェスティバル~報告その1~

東京ドームシティ|テーブルウェア・フェスティバル2013~暮らしを彩る器展~

今年も東京ドームテーブルウエアフェスティバルへAPLも参加いたしました。
沢山の方にお立ちよりいだたき、感謝申し上げます。
窯元の私達としてはなかなか直接お客様とお話しできる事が少なく、このような機会に沢山の声を頂く事で励みになっています。
これからも、みなさまに使いたい!と思ってい頂けるような器を作ってまいりますので、よろしくお願いいたします。


APLのブース

さて、私は今年初めてドームに行かせて頂いたんですが、沢山の数のお客様に驚き、また素敵なテーブルウェアにドキドキしてきました。(元々が器が大好きな物で・・・・)

会場ではいろんな催し物が行われていました。
私もちょっとだけ時間をもらって会場を見て回ったんですが、つい、自分が欲しくなる物が多かったですね。

会場中央で行われていた、テーブルウエア大賞。
テーブルウエア・オリジナル・デザイン部門

部門1は食器のオリジナルデザインを対象としたコンテストでした。
どれも素晴らしく、美しいものが多かったのですが、磁器のまちの人間として哀しかったのは、有田焼のような磁器が少なかった事。
「オリジナル」というだからでしょうが、「The 有田焼」とか「The 九谷焼」とか言う様なものはありませんでした。
最近の流行りは練込とかなんでしょうかねぇ~。
練り込みしている人が多かったような気がします。あと、土物も多かった。
ちょっとだけ寂しい気持ちになりました。

気を取り直して?「テーブルウエア・コーディネート部門」
テーマは「The new Beginning~新たな一歩~」

なかなかここでも磁器を使ってらっしゃる方が少なくて、寂しくなりました。
漆器やガラス製品を使ってらっしゃる方が多かったですね。そして陶磁器なら陶器、土物。
磁器は人気が無いのでしょうか???(泣)

しかし!ここで素敵な出会いが!!

APLの器を使って下さっていた方々がいらっしゃったんです!
と、今日はここまで。
詳しくは明日、ご紹介します。お楽しみに!

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創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」
アリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した
現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。