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2018.01.24

イベント

MAISON&OBJET Paris 2018

今年も1月19日~23日までMaison et Objetに出展いたしました。

ARITA 400 projectとして有田町内の深川製磁さん、KIHARAさんと一緒に出展です。

真ん中の列がアリタポーセリンラボです。

いつも通り、テーブルコーディネートもしています。

テーブルクロスはボーヴィレとのコラボレーション。

新商品のランプスタンド。
インテリアもモダンラインを投入!
左側の大きな方が人気でした。

日本でも人気の陶箱。
ボンボニエールの本場でどうとらえられたのでしょうか?

旗艦店のカフェコーナーで使っているペンダントライトをシャンデリア風に4つ組み合わせました。
テーブルだけではなく空間までアリタポーセリンラボで作れるようになりました。

ちなみに奥の陶板はKIHARAさんのところの作品。
佐藤可士和さんが有田にいらしてくつられたものだそうです。
繊細さと豪快さ。計算と偶然。相反するものを組み合わせて作られる作品はいつも素敵。ホントお人柄が出ていると思います。

社長がなぜか、クロスを首に巻いているという不思議。

奥に少しだけ赤いものが写っていると思うのですが、そこが商談ルームになります。
商談ルームにも他の製品を展示。

こんな風に飾っています。

写真がかなり飛んでいるのは会場が暗いんです、ホント。
その上、ARITA 400 PROJECTのブースは天井をつけるので余計に暗い。
ただ、それが全体の雰囲気を作り出しています。
三社それぞれ違うものを作っていっているのに、一体感がある。
それはKEN OKUYAMA DESIGN時代からお世話になっている方が引き続きデザインやコーディネートをしてくださっているから。
有田のこと、三社のことをよく理解して一番よく見える方法をARITA 400 PROJECTの一体感を出していただいています。

あの場の空気感はメゾンエオブジェに行っていただかないとわからない。
ぜひ、実際にフランスで見ていただければと思います。
来年の1月も出展します。
ぜひフランスでお会いしましょう!

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アリタポーセリンラボについて

創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」
アリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した
現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。