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2016.05.20

アリタポーセリンラボの日常

有田焼操業四百年記念酒四百年の刻 オリジナルボトル製作しました。

有田焼創業400年を記念して特別な日本酒を作りたい。

有田焼創業400年を記念して特別な日本酒を作りたい! | ドリームレイジング×佐賀

有田の酒造メーカー宗政酒造さんが特別なお酒を作られました。
400年前のお米に近い物で、当時の作り方にできるだけ近く、
400年前のお酒を作られたのです。

それを入れるボトルをアリタポーセリンラボでも作らせていただきました。

記念ボトル

金とプラチナで稲穂を職人が手描きました。

稲穂は日本酒の原料となる米。
日本人にとってお米はとても大切な植物。
だからこそ吉祥文様にも使われています。

有名窯元が作る有田焼400周年記念ボトル
今回の歴史的に貴重な日本酒プロジェクトに対して、国の重要無形文化財の総合指定を受けている「柿右衛門窯」、白磁の人間国宝である「井上萬二」、日本磁器誕生の陶祖李参平の子孫である「14代李参平」ほか全14の窯元に復刻の酒「四百年の刻(とき)」のためのボトルを作っていただけることになりました。
その一つがアリタポーセリンラボのボトル。

ラボのボトルは2本一組になっています。

アリタポーセリンラボらしく、刷毛巻にプラチナとゴールドの吉祥文様。
伝統的な文様をモダンに仕上げています。

ぜひ、このプロジェクトのサポーターになって下さい。
よろしくお願いします。

プロジェクト概要
赤米の栽培、古代酒の製造、有田焼限定ボトル、どれをとっても400周年という機会がなければ実現が難しいものです。
有田焼のみならず、日本の磁器の誕生400年をこの特別なお酒で祝い、皆様と共に歴史を感じることが出来ればと思っております。

クラウドファンディングで集めたお金は、今回復元した日本古来のお酒の製造方法の研究、そしてその技術の伝承に活用するとともに、 伝統的な酒造と器を連携させることで日本の技術と文化を発信することに活用していきます。

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アリタポーセリンラボについて

創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」
アリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した
現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。