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2022.05.30
企業情報
釉薬を陶土に練りこむ事で素焼せず、釉薬をかけずにそのまま本窯に入れる焼成方法により、有田焼の原料「天草陶石」の素材そのものの「白磁の美しさ」を表現しました。
また、2行程の合理化により温暖化ガスの排出も抑え、コストも削減できる事により今までより低単価で商品を作成できます。
表面はマットな白磁の質感で、釉薬の厚みが無いのでシャープな形状が表現できます。
釉薬をかけないことで、素材本来の成分である微量の鉄分が出ることがあります。
これは自然発生的な不純物であり、そのこと自体を個性と認識していただければと思っております。
● 工程
● 特徴
● SDGs 12「つくる責任つかう責任」に対応
天白を使う事によって、
することにより持続可能な生産消費形態を実現します。
● 株式会社塩田陶土と協同で特許出願中
アリタポーセリンラボの日常
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創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」
アリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した
現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。