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2013.04.25

アリタポーセリンラボの日常

有田陶器市とマイセンワインまつりの比較?

有田陶器市は今年で110回目。
戦争で中断もあったそうですが、100年以上続くお祭りです。

有田町の姉妹都市でもあるマイセンのワインまつりも同じようなお祭りです。
マルクト広場(市役所前広場)を中心としてまち全体に屋台が出ていろんなところでワインが売ってあります。
かなり広範囲!

もちろん規模的な事を考えると有田の方が広いですが、にぎわいは同じくらいか、それ以上!
有田と同じく交通規制が敷かれ、旧市街地は車の通行ができません。

みんなお昼からワイン飲んで騒いでいるのに、ケンカもなく、そして翌日にはまちは綺麗に清掃され、ワインまつりは続いていきます。

有田の陶器市も一緒かな?
たくさんの方が見えられるので、ゴミもたくさん出ます。
それでも翌日には綺麗に清掃され、また新しいお客様をお迎えします。

東庁舎(旧有田町役場)前の会場ではいろんなイベントがあるようですよ。
有田駅からアリタ・ポーセリン・ラボに向かう途中、駅から1キロないくらいの場所です。底からラボまで2キロくらいかな?
マイセンワインまつりでも市役所前の広場、そして街の至る所にステージが立てられ、いろんなイベントが開催されます。
有田から訪問すると、なぜかステージに上げられ、歌わされたり、三味線弾かされたり、踊らされたり(笑)

このどこかに私もいます(笑)

今年はマイセンからも陶器市に参加されるようです。
これからもますますマイセンと有田の友好が続けばいいと思います。

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アリタポーセリンラボについて

創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」
アリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した
現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。