Menu
Shop
2012.09.18
アリタポーセリンラボの日常
なかなか、続けて書けませんが、大物作りその3です。
生地を型に流し込んだところまでは書いていたと思います。
でこのままで乾かしているんですが、このままではないんですよ。重力などの関係?かと思うんですが、上の方から乾いていきます。
上の方から型を外し
仕方ら電球を入れて電球の熱で乾かしていきます。
少しづつ電球の位置を下げていきます。
均一に乾かしていかないと割れてしまいます!!
これってLEDではできないよねぇ~と考えてしまいました(笑)
これが完全に乾くとこうなります。
夕方に撮りに行ったので画面が暗くてすいません!!
口の部分が上の方まで泥しょうを入れていたのでかなり高くなっていますね。
これを綺麗にしてから素焼をします。
なんで綺麗にするのかというと、いくつかの型を組み合わせて一つの大きな形にしていましたよね。石膏型の一つ一つの間にどうしてもバリみたいなものができます。
それを滑らかにしなくていはいけません。
暗くてすいません・・・・
分かります?線が入っているの。この線を消して、形を丸く、滑らかにしていきます。
企業情報
企業情報
アリタポーセリンラボの日常
アリタポーセリンラボの日常
イベント
イベント
アリタポーセリンラボの日常
メディア掲載実績
製品情報
メディア掲載実績
いつもご利用ありがとうございます。 お盆...
アリタポーセリンラボの日常
アリタポーセリンラボ・オンラインストアでお買い...
企業情報
ARITA PORCELAIN LABの器を実際に使って、フレンチ...
アリタポーセリンラボの日常
東京ドームシティ|テーブルウェア・フェスティバ...
アリタポーセリンラボの日常
MAISON & OBJET PARIS 4-8 September 2015 PAR...
イベント
お気軽に
お問い合わせ・ご相談ください。
創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」
アリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した
現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。