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2020.11.10
アリタポーセリンラボの日常
ブログをご覧くださりありがとうございます。
アリタポーセリンラボの斉藤です。
北欧食器の人気が高まる今日この頃ですが、今、有田焼がどこもモダンに生まれ変わっていることをみなさんご存じですか?
アリタポーセリンラボも七代目弥左ヱ門に変わり、今までの有田焼のイメージを覆すような
モダンな商品を提案し続けています。
今日は、モダンでありながらも和の雰囲気を楽しんでいただけるような和食器をご紹介していきたいと思います。
和食器というと、「おばあちゃんの家にあったな。。」「ちょっと古臭いよね。。」
と、思われる方も多いと思います。特に有田焼は絵付けが美しいうつわなので
最近流行りのシンプルな無地の食器とは真逆の雰囲気ですよね。
シンプルなテーブルというのも素敵ですが、そこに一つ有田焼の美しい絵柄をプラスしていただくだけで、急にテーブルが華やかになりますよ。
もちろん、お着物のように色×色 柄×柄 のコーディネートをされてもとっても素敵です。
そんな、実は使いやすい和食器をご紹介していきます!
アリタポーセリンラボのアイコン的存在。「古伊万里草花紋」シリーズ。
特にこのJAPAN SNOWはブラックとホワイト・プラチナカラーを使っているため
寒色・暖色を問わずに一緒に使っていただけます。
コーディネートに頭を悩ませてなくて良い。とにかく使いやすいのに、置くだけでテーブルが
華やかになる。そんな「古伊万里草花紋」はテーブルコーディネート初心者の方に最もおすすめしたい商品です。
フチに高さがあるのでソースをかけるようなお料理にも最適です。
もちろんケーキなどを置いてデザート皿としても活躍しますよね。
浅すぎると、汁が多い料理には使えない。深すぎると料理を盛りつけるのに工夫がいる。
うつわのサイズ感って、かなり繊細です。
お家時間が増えた今年、使ってみて「めちゃくちゃ使いやすいな!」と、なったのがこちらの小鉢。
最初は、ちょっと小さめかなー。と、思っていました。
でも、実際使ってみるとこれが非常に便利。
例えば、冷ややっこ。一人分がピッタリです。
次に、お浸し。それまでは少し深めのものを使っていたのですが、この小鉢だときれいに盛りつけられる。
そして、納豆に、煮物に、大根の千切り、きんぴら。。あ!デザートにも使えました。
人と一つの料理をシェアするのが難しくなった昨今、もはやこのうつわは必須アイテムなのでは無いでしょうか。。
そのぐらい使いやすいです!!
ちなみにこちらの小鉢は、モダンなものだけではなく有田焼らしい呉須と朱が美しい配色のものもご用意があります。
こちらだと白磁やゴールド、朱や呉須のうつわと合わせてもきれいですよ!
地紋 青海波 唐草 若竹 どれも有田焼というか日本では昔から親しまれている柄ですよね。
この定番の柄に、プラチナをかけ合わせるとガラッと印象が変わります。
一つ目に紹介したJAPAN SNOWシリーズの「繁栄」小皿は伝統柄をモダンにアレンジしてあります。
使っている色が一緒だと、柄が違っても統一感が出て一つのテーブルに出したときにとてもきれいですよ!
お漬物や、薬味などを載せてもよそ行きの雰囲気は失われないのでお客様がいらっしゃったときにも活躍しそうですね。
和モダンなお皿やカップはここ最近非常に増えてきましたよね。
しかし、「モダン」な急須とお湯呑って意外に無いです。
こちらの急須&お湯呑は表面に松の模様をあしらってあります。
松は一年中美しい緑(常盤色といいます)の葉を保つことから長寿の象徴とされています。
丸い形にデザインした松はどこか暖かみがあってかわいらしい印象もありますよね。
持ち手が少し太めになっているので、しっかり握って使うことが出来ます。
有田焼というと、絵付けが美しく豪華絢爛な焼き物を想像される人も多いと思います。
完成された美しい柄はそのままに、色や質感だけを変えて新たに生まれ変わらせた
和モダンな有田焼は、和洋問わずにテーブルの上で活躍すること間違いなしです。
ぜひ皆さんも、和モダンを楽しんで下さいね。
それではまたお会いしましょう。
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アリタポーセリンラボは、創業1804年の歴史を誇る有田焼の老舗窯元、七代目弥左ヱ門が
現代の感性と200年の伝統を独自に組み合わせて生み出した、他とは一線を画する有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。
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創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」
アリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した
現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。