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ゲラン ミツコ 有田焼 スペシャルボトル

制作2016年5月

有田焼・香水瓶

製品開発・OEM

パリの老舗香水ブランドGuerlain(ゲラン)とコラボーレーションし、誕生から100年近い時を経てもなお、ゲランのアイコニックな香りとして愛されているミツコの有田焼スペシャルボトルを作成しました。ゲランの「最高のフレグランスは、最高のボトルに包まれなくてはならない」という信念を満たす商品である事を第一に、ミツコの特徴的な「逆さハート」のボトルを磁器で製作しました。さらに、有田焼の絵柄ではあるがゲランの創造的なクリエーションに合う絵柄を七代目弥左ヱ門がデザイン。熟練職人が手作業で1つ1つ丁寧に作成しました。

2016年2月17日に虎ノ門ヒルズ アンダーズ東京にてプレス発表会が開催され、2016年5月1日より日本で数量限定で発売され、その後、フランスや香港で販売される発表がありました。
その後、アリタポーセリンラボの食器を使ってのディナーセッションでが開催され、この日の為だけに用意されたスペシャルメニューが、アリタポーセリンラボの食器でサーブされました。ディナーセッションは、ゲラン5代目調香師 ティエリー・ワッサー氏の乾杯のスピーチから楽まり、七代目弥左ヱ門のスピーチにてミツコ(MITSOUKO)有田焼スペシャルボトルの説明を行いました。

2016年12月にはパリのゲラン本店「ラ メゾン ゲラン」の地下のル・グラン・ヴェフールのシェフを務めるギイ・マルタン監修によるレストラン&ティールームのLe 68 Guy Martinでミツコ(MITSOUKO) 有田焼スペシャルボトルの販売記念パーティーが開催されました。同時に、メゾン・エ・オブジェに一緒に出展した有田焼窯元の作品60点を展示した「Arita x Guerlain」展を開催。

ゲラン (Guerlain)

1828年にピエール=フランソワ=パスカル・ゲランがパリのリヴォリ通りに店を開いたことに始まる。皇后ウジェニーに献上した香水「オー・デ・コロン・イムペリアル」により帝室御用達となる。1889年に発表したジッキーが合成香料を用いた近代香水として高い評価を受ける。その後もルール・ブルー、ミツコ、シャリマー、夜間飛行などの香水を出して名声を得た。ゲランはその香水の多くにバカラ社製の香水瓶を用いた。1914年にシャンゼリゼ通り68番地に店舗を開く。2011年時点で約80の国と地域に事業展開している。

公式HP https://www.guerlain.com/jp/

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アリタポーセリンラボについて

創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」
アリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した
現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。