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2020.10.23
アリタポーセリンラボの日常
ブログをご覧くださりありがとうございます。
アリタポーセリンラボの斉藤です。
秋も深くなり、食欲に加速が掛かる日々ですね。
夕食時になると、ご近所の窓からしょう油のいい香りが漂ってきて思わず立ち止まってしまう事もしばしば。。
秋の味覚といえば、お芋に栗・かぼちゃ キノコに根菜類。。さんまもおいしいし、フルーツも外せないですよね。
しかし、この季節はなんといっても「新米」!!
ごはんと梅干しだけでも新米はおいしいのですが、秋の味覚を一緒に炊いて作った炊き込みご飯はお腹も心も大満足の一品ですよね。
そんな炊き込みご飯は、お気に入りのお碗に盛って目でも楽しんで食べたいものです。
今日は、炊き込みご飯をふっくらおいしく盛れるモダンで使いやすいごはん茶碗をご紹介します。
食欲に加速が掛かる季節は、醤油の香ばしい香りのする炊き込みご飯をたっぷり盛りたいですよね。
でも野暮ったさを感じさせたくないなら、モダンでスマートな印象のごはん茶碗で決まりです。
アリタポーセリンラボにはいつものご飯がランクアップするようなモダンでスマートなごはん茶碗が揃っていますよ。
深さもあるので、たっぷり食べたい人だけではなく腹八分目で抑えたい人は調整することもできるので、テーブルを囲むみんなの希望を実現してくれます。
段付きのごはん茶碗は、持つときに手に引っかかるので、安定して持つことが出来るのが一番の魅力。握力が弱い女性も安心して使えます。
そして、驚くことにワインレッド・ゴールドともに電子レンジの使用が可能です!
電子レンジが使えるとぐっと身近な食器になりますよね。
秋をイメージしたJAPAN AUTUMNのワインレッドとゴールドは、テーブルの上に秋の雰囲気をもたらしてくれますよ。
シンプルで上品な雰囲気STANDARD COLOR 段付飯碗 内青白磁外刷毛
形は一つ目のごはん茶碗と同じですが、こちらは内側が美しい青白磁をしています。
青白磁は「雨上がりの空の色」とも表現をされる、なんともロマンチックなお色。
色の主張は強くありませんが、その分そこに盛られる炊き込みご飯が引き立ちますね。
遠目で見ると白の印象が強いごはん茶碗なので、一緒に使うお皿や箸置きの色を悩まなくて良いのでコーディネートの気楽さを優先したい方にお勧めの一品です。
もちろん電子レンジは使用可能です!
唐津に窯を構える岡晋吾先生がアリタポーセリンラボの為に監修をしてくださったシリーズのごはん茶碗です。
アリタポーセリンラボの商品では珍しい、ろくろ目が印象的なごはん茶碗。職人が一点一点すべて手書きで仕上げた柄にも注目してください。
柄によって印象も変わるので、使う人のイメージで贈り物にしても喜ばれるのではないでしょうか。
ぽてっと厚みのある生地はこれからの季節、使うたびに暖かい気持ちにしてくれそうです。
今までのものよりも一回り小ぶりなごはん茶碗です。
ここ最近は健康の為に糖質を意識して控えている人も多いと思います。
調整できると言えど、盛れるからには盛ってしまう。。。という人も多いのではないでしょうか。
そんな人にはこちらの小ぶりなごはん茶碗はいかがでしょうか。
女性の手のひらにきれいに収まるサイズのごはん茶碗は、腹八分目で抑えたいという人にピッタリです。
このサイズだと、スープ碗やお浸しなどの小鉢としても使いやすいですよね。
どうしてもかさばりがちな食器類。1つで何パターンも使える、使い道の幅が広いものを選ぶのも一つだと思います!
おかわりにはくれぐれも注意ですよ!!
最後はこちら。一見するとどこにでもあるようなボーダー柄のごはん茶碗。
ですが、実はこのボーダー部分(千段といいます)職人の手書きです。
定番のデザインですが、線を歪まないように引くには大変な技術が必要です。。
柄としてはお洋服としても定番中の定番のボーダー柄。
しかし、定番になるという事は使いやすいという事。使いやすいから、ずーーーっと愛されてきた柄です。
柄の食器は使いにくいかも。。という声もよく聞きますが、そういう人はまずボーダー柄からチャレンジしてみてください。
柄の食器はテーブルのアクセントになりますし、炊き込みご飯のような濃い色のお料理も映えますよ!
お好みの具材を、お好みのサイズにカットして昆布としょう油などで味付けをしてごはんと一緒に炊飯器に入れればアッという間に、おいしい炊き込みご飯が完成します。
炊き込みご飯はそれだけで満足度が高いので、おかずを一品減らすことが出来るかも!?
ぜひ、この秋にチャレンジしてみてくださいね。
それではまたお会いしましょう。
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アリタポーセリンラボは、創業1804年の歴史を誇る有田焼の老舗窯元、七代目弥左ヱ門が
現代の感性と200年の伝統を独自に組み合わせて生み出した、他とは一線を画する有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。
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熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
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