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2011.02.05
アリタポーセリンラボの日常
1月31日にこのブログでご紹介した「有田作陶塾」が、2月4日の佐賀新聞で紹介されました。
この記事で名前が上がった有田作陶塾の講師の方を少しご紹介します。
岩永浩氏
1960年佐賀県有田町に生まれ。骨董のような存在感のあるたたずまいの中にもモダンな雰囲気が漂う染付の器を制作し、多くのファンを持つ岩永氏。陶土から釉薬まで独学で研究しながら、ひとり窯ならではオリジナリティを追求し、個展の開催や企画展の参加も勢力的に行っている有田の染付作家の第一人者です。
中尾哲彰氏
1952年佐賀県生まれ。「天体に輝く銀河のような作品を作りたい」という思いから、釉薬に含まれる様々な金属の結晶を浮き上がらせ、独特の輝きを見せる「銀河釉」という独自の釉薬を作り出した中尾氏。焼物の中に宇宙空間を閉じ込めたような幻想的な作品は、特に海外で高い評価を受けています。
照井壮氏
1974年佐賀県有田町に生まれ。有田の磁器土や釉薬にこだわりつつも、有田焼の伝統にとらわれることなくモダンで使いやすさを追求した器を制作している照井氏。独特の質感と白を活かした美しくモダンなデザインが織りなす器は、実用性と芸術性の両方を兼ね備え、幅広い年齢層の方から指示を得ています。
その他の先生も第一線で活躍する方ばかりで、本格的に陶芸を学べるチャンスです。
お一人では不安という方は、ご夫婦やお友達をお誘い合わせの上、是非ご参加ください。
↓「有田作陶塾」の詳細はこちら
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創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」
アリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した
現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。