Menu
Shop
2010.12.06
アリタポーセリンラボの日常
明治伊万里の展示会が終わり、帰国のANAの機内で、やっと弊社の醤油差しに出会いました!
この弊社のミニ醤油差しは確か4年前に開発した「よだれがでない」じゃなく、「液ダレが絶対にしない」特殊加工の施された、それはそれはお利口さんの醤油差しです。今年年初から、ニューヨーク、ワシントン、ロサンゼルスなど太平洋路線のエグゼクティブクラスに「勤務」とは聞いていましたが、なかなかそんな機会はありませんでした。某商社を通じて納品したことは確実です。
しかし、ほんんとに飛んでいるのか、ちゃんと「勤務」しているのかこころ穏やかではありませんでした。
今回思い切って親切なアテンダントに聞いてみました。
「こんな形のカワイイ醤油差しが搭乗してませんか?」
「私は担当でないので扱ったことないですが、確か、ファーストに・・。聞いてきますね」
・・・「ありました!! これですね。借りてきましたよ」
「おおおおおお! ほんとに飛んでいたんだね。会いたかったよん!」
さすが、抱きつきはしませんでしたが、機上でホントに会えるとは、感激でした。ちょっとジーンとしました。立派にりりしく役目を果たしていると聞き、嬉しかったです。頑張れ!と、きゅっと握りしめてやって、アテンダントさんにお返ししました。
アリタポーセリンラボの日常
企業情報
アリタポーセリンラボの日常
アリタポーセリンラボの日常
アリタポーセリンラボの日常
アリタポーセリンラボの日常
アリタポーセリンラボの日常
アリタポーセリンラボの日常
アリタポーセリンラボの日常
アリタポーセリンラボの日常
日経新聞グループ・日経MJ新聞のプラチナ製品特集...
メディア掲載実績
専門料理 FEBRUARY 2019 記事内にて、ARITA PORCEL...
メディア掲載実績
ブログをご覧くださりありがとうございます。 アリ...
アリタポーセリンラボの日常
早速本題に入りますが、SHOP横のガレージのシャッ...
アリタポーセリンラボの日常
「やきもの」を焼成する際に生まれる “くぼみ” “黒...
イベント
お気軽に
お問い合わせ・ご相談ください。
創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」
アリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した
現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。