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器ができるまで

創業200年以上の自社工場で熟練の職人たちが丁寧に、
手仕事で美しく機能的な器を作り上げていく様子を工程ごとにご紹介いたします。

製造工程

工程1

成型

陶石から作られた陶土で器の形を作っていきます。
成型方法は大きさや形に応じて様々で、大きなものだと石膏で型を作ってから成型することもあります。
アリタポーセリンラボは大物を焼くことができる有数の窯元です。成型後、出来上がった生素地を乾燥させます。

工程2

素焼き

割れを防ぎ、絵付けをしやすくするために、
乾燥させた素地を窯に入れ、
およそ900度の低温で焼きます。

工程3

下絵付け(線引)

文様の線を描くことを【線引】と言います。
焼くと藍色に発色する「呉須」という絵具で輪郭線を描いていきます。
素地は吸水性が高いため、筆で線を描くこの工程には熟練の技が必要です。

工程4

下絵付け(濃み)

線引で描かれた線の中を塗ることを【濃み】と言います。
輪郭線の中を太い濃筆で塗っていきます。
色の濃淡を表現するこの技法は、習得するのに長い訓練が必要とされる熟練技の一つです。

工程5

施釉

独自開発している「釉薬」をかけて、表面を透明のガラス質でコーティングします。水を浸透させない他、汚れにくく、ツヤのある器に仕上がります。
「釉薬」をかけて見えなくなった下絵は、焼くことで再び文様が浮かび上がります。

工程6

工程7

上絵付け

本焼された器物に、赤や緑、黄、藍などの他、金銀彩など、
藍色以外の絵具を使って、線引、濃みの作業を行い、絵を付けていきます。

工程8

上絵焼成

本焼きよりも低い720~830度で焼き、絵具を定着させれば完成です。

お問い合わせ

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アリタポーセリンラボについて

創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」
アリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した
現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。
熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、
一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。